横浜市都筑区 切れ・ちぎれも美しく復元!40系アルファード モデリスタエアロ板金塗装修理実例 ケービーエス

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切れ・ちぎれも美しく復元!40系アルファード モデリスタエアロ板金塗装修理実例

ディーラー級フォルム再生!現行40アルファード・モデリスタエアロ修理ポイント

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行40系アルファードのモデリスタFront/Rear/Sideエアロに刻まれた切れ・ちぎれ・キズは、横浜都筑区の板金塗装専門工場にお任せください。当社では内部補強+高精度パテで純正フォルムを忠実に再現し、3コートパールの色ムラもゼロに抑えます。無料見積り&即日対応、最短1日完了保証でディーラー級の鏡面仕上げをお届け。まずはお気軽にお問い合わせを。

 Before→After公開!40アルファード モデリスタエアロ切れ・ちぎれ完全修復ストーリー

現行40系アルファード――その威風堂々たるボディを彩るモデリスタFront/Rear/Sideエアロに、切れやちぎれ、深いキズが走った瞬間、オーナーの胸には痛みが走ります。横浜都筑区の板金塗装専門工場である私たちは、その想いごと受け止め、職人の情熱と最新リペア技術で純正フォルムと3コートパールの艶を忠実に復元。内部補強+高精度パテで強度まで高め、最短1日で“ディーラー級”を超える鏡面仕上げへ導きます。無料見積り・即日対応で不安や待ち時間もゼロ――愛車に再び誇りと笑顔を宿す一歩を、今すぐ私たちにお任せください。

 ◎フロントモデリスタ
ドウメッシュ® 裏打ち補強」でエアロの“ちぎれ・割れ”を 純正品質+高耐久 に再生!
1. なぜ“ドウメッシュ”補強なのか?

比較項目 一般的な樹脂パテのみ ドウメッシュ®補強
密着性 衝撃や振動でクラック再発しやすい 銅織布 メッシュがPP・ABS樹脂に機械的ロック
強度 面に応力が集中しやすい メッシュ+二液エポキシ樹脂で応力を分散
耐熱/耐寒 -20℃付近で脆化 –40℃〜120℃で強度維持
作業性 厚盛り→ヒケが出やすい 0.3mmメッシュなので肉痩せ最小
外観 裏面に空洞が残りやすい 裏打ち+表面整形で純正フォルムを再現

 2. 専門工程フロー(写真は実際の作業例)

クラック部 Vカット加工
ホイールアーチ内の割れ端を45°で座刳りし、接着面積を拡大。
銅メッシュ裏打ち(ホットステープラー仮止め
0.3mm 銅織布メッシュをホットステープラーピンで点溶着。
二液型エポキシ樹脂含浸
樹脂をメッシュに染み込ませ“サンドイッチ構造”を形成。
表面成形パテ/ブロックサンディング
180→240→320番で面出し、UVパテでピンホールゼロ。
2Kサフェーサー&3コートパール調色塗装
分光計で色差ΔE<0.2に管理、クリアは高硬度HS仕様。
遠赤外線乾燥→1500番水研ぎ→鏡面ポリッシュ
ディーラー基準を超えるグロス値92GUを実測。

 リヤモデリスタ サイド部 下端の損傷箇所に研磨を行っているところです。

**φ125mm ダブルアクションサンダー(青)**で研磨中。 使用番手は一般的に P240→P320 のディスクを順に当て、塗膜境界をフェザーエッジ状にぼかしています。目的は、後工程(2Kサフェーサー → 3コートパール塗装)の密着性と塗肌均一化を確保すること。 この工程を丁寧に行うことで、塗装面の段差・チヂミ・ブリスターの発生を未然に防ぎ、ディーラー級の仕上がりへつなげます。

 リアモデリスタエアロ後端のクラック溶着補修

熱溶着リペア 標準フロー(PP樹脂の場合)
損傷部の洗浄・脱脂
シリコンリムーバーで油分・WAXを除去し、接着阻害要因を排除。
Vカット加工(45°・深さ1 mm前後)
ダイグラインダー+90°ビットでクラックを開き、樹脂ロッドの食い付き面積を増加。
仮固定&位置合わせ
マスキングテープ・ストラップを用い、面一とチリを確実に合わせる。
熱溶着(窒素プラスチックウェルダー推奨)
ノズル温度:230〜250 ℃ フィラー:純正PPロッド(φ4 mm) ゆっくり溶融させ、母材とロッドの境界をなくす。 裏打ち補強(必要に応じて)
銅織布メッシュ+エポキシでサンドイッチ構造を形成し、応力を分散。
表面整形
P120→P240→P320で研磨し、面を整形。 必要に応じてライトフィラーパテを薄付け。
サフェーサー〜上塗り
2Kサフェーサー→足付け→3コートパール→HSクリアで純正肌を再現。
乾燥・ポリッシュ
遠赤外線乾燥後、1500→3000番バフで鏡面仕上げ。


 40系アルファードモデリスタエアロを純正超えに蘇らせる高精度3コートパール塗装

曲面のエッジにはソフトエッジテープを忍ばせ、クラフト紙で丁寧に全体をマスキングいたしました。ミストが段差を作らないよう配置し、ベースコート1層目で下地を隠蔽、2層目でパール粒子を均一に寝かせ、インターミディエイトを霧のように吹いてメタリック斑を溶かしました。ガン距離は9〜11㎝で微調整し、風量で粒の立ち上がりをコントロールしております。

 ロッカーパネルガーニッシュ(サイドスカートガーニッシュ)

全長1 m超のストレート部は、足付けをP600→P800で整えた後、一気に1ストロークで吹き付けました。吐出量と腕速を秒単位で合わせ込み、白い面を一本の帯のように仕上げております。

 リアスポイラー・ディフューザー開口部

折れ曲がる造形が難しいため、マスキングラインを曲線カットし、峰の上側をブレンド境に設定。裏面で乱流が起きやすい部分はガン距離をわずかに長く取って霧を薄く重ね、遠目でも補修箇所がわからないグラデーションに仕上げました。
グロスブラック部分を崩さないようエッジをシャープに切り出し、パールの飛び込みを0.5 ㎜以内に抑制しております。白と黒の境界がくっきり際立ち、純正よりコントラストが明瞭です。

 仕上げと品質管理

すべてのパネルに耐スリ傷HSクリアを2層施工し、遠赤外線で60 ℃×40 分硬化。その後、1500→3000番で鏡面ポリッシュを行い、グロス値92GUを計測いたしました。交換しかないと言われたモデリスタエアロも、当社(株式会社ケービーエス・勝田ボディーサービス)なら1日で純正以上の艶と発色をご提供できます。写真の通り、補修感は一切残りません。

 A様コメント
「複数社に“交換しかない”と言われて半ば諦めていました。ブログで技術内容を詳しく公開してくれていたおかげで安心して任せられ、コストも半分以下。仕上がりもディーラーと何ら変わらず、本当に助かりました。」

現行40系アルファードのモデリスタエアロに入ったクラックも、交換せず1日で純正フォルムとパールの艶を完全再生――横浜都筑区〈株式会社ケービーエス・勝田ボディーサービス〉が、溶着+銅メッシュ補強と高精度3コートパール塗装で“補修跡ゼロ”の仕上がりをお約束します。他社で交換必須と判断されたケースでも、当社ではドウメッシュ補強×高精度塗装短納期・低コストの修理を実現できます。
40アルファードのモデリスタエアロ割れ・欠けでお困りの際は、まずは写真見積り、お気軽にお電話ください。おまちしております。

事故・故障の際はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからでも

お気軽にお問合せください。

045-592-1040




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