横浜市都筑区 【プロが教える】ダイハツ タントのフロントブレーキパッド交換手順|1.0mm残量で即対応すべき理由とは? ケービーエス

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【ダイハツ タント】ブレーキパッド残量1.0mmの危険信号!フロントパッド&ローター交換手順を詳しく解

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【プロが教える】ダイハツ タントのフロントブレーキパッド手順|1.0mm残量で即対応すべき理由とは?

 【ダイハツ タント   |フロントブレーキパッド交換手順】
ブレーキ残量1.0mm→安全な制動力へ回復|交換手順と注意点を解説[整備事例]

車両情報 車種:ダイハツ タント
整備内容:フロントブレーキパッド残量1.0mm → パッド&ローター同時交換、タイヤ交換も併用実施 【導入】 こちらは初心者マーク付きのタントでのご入庫。
点検時にブレーキパッド残量が1.0mmと限界値を下回っていたため、パッド&ディスクローターをセットで交換しました。
同時にタイヤも交換し、安全性能を大幅に回復した整備事例です。 【交換作業のポイント】 パッド残量1.0mmは即交換推奨ライン
 制動力低下・異音・ローターへの攻撃性が高まり、放置は非常に危険です。 ローターも同時交換がベスト
 摩耗・段付きが進んでいたため、ローター再使用はブレーキ鳴きや片効きの原因となる可能性がありました。
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 【ダイハツ タント|ブレーキパッド残量1.0mmで交換対応|
     ローターは点検・再使用】

1枚目は、ダイハツ タントをリフトアップして整備準備を整えた状態です。
車検整備中にフロントブレーキパッドの残量が1.0mmであることが判明し、今回はパッド交換を実施しました。
この段階で同時に、タイヤや足回りの状態も総合的に点検していきます。 2枚目は、タイヤを外して露出したブレーキディスク(ローター)とキャリパー周辺
ローターの摩耗・段付き・サビ具合を入念にチェックした結果、今回は使用限度内と判断し、再使用としています。
ディスク面に大きな変形や偏摩耗は見られず、ブレーキの効き・タッチにも影響しないレベルでした。
✅作業ポイントまとめ:
ブレーキパッド残量1.0mmは即交換推奨レベル ローターは交換不要と判断し、清掃・面取り後に再利用 キャリパー可動部・スライドピンも同時点検で異常なし 「使えるか」ではなく、「安心して使い続けられるか」。KBSでは部品1点ごとに“今の状態”を丁寧に判断しています。
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 【ブレーキパッドの摩耗比較|新品との厚みの差は歴然】 ダイハツ タント(軽自動車)フロントブレーキ整備事例/交換パーツ:PITWORK製 ノンアスベストパッド(AY040-KE119)

ダイハツ タント(軽自動車)フロントブレーキ整備事例/交換パーツ:PITWORK製 ノンアスベストパッド(AY040-KE119) 1枚目の写真は、取り外した旧パッドと新品パッド(PITWORK製)を並べた状態です。
ブレーキグリスや専用工具をそろえ、作業準備を整えたうえで、しっかり比較・清掃してから組み付けを行う流れを確認できます。 2枚目の写真では、横から見た摩耗の差が明確に。
左手前が1.0mmまで摩耗した旧パッド、右奥が厚みのある新品。
摩耗スリット(溝)も完全に消えかけており、制動力・安全性の大幅低下リスクがあった状態です。

✅交換ポイントまとめ1.0mm残のブレーキパッドは即交換が必要な限界ライン ノンアスベストパッド採用で環境性能と制動力の両立 軽自動車(タントなど)は前輪ブレーキの負担が大きく、摩耗が早い傾向あり 「しっかり止まる。それだけで、安心感はまるで違います。摩耗したパッドは“効かない”だけでなく“危ない”に変わります。」 交換後は静音性・タッチともに改善。試運転・踏力チェック済みです。
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