横浜市都筑区 「デリカD:5 左スライドドアは本当に交換が必要?板金で対応した修理実例」 ケービーエス

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「デリカD:5 左スライドドア+リヤクオーター 板金塗装修理|通常交換レベルを再生」

「大型ミニバンでも“交換しない選択肢”を|デリカD:5 左側面 板金塗装修理事例」

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「デリカD:5 左スライドドアは本当に交換が必要?板金で対応した修理実例」

 「ミツビシ・デリカD:5 左スライドドアは“交換せず板金”で修復|
       左クオーターも同時修理」

● 今回ご入庫いただいたのは、ミツビシ デリカD:5(型式CV5W)の左側面にかけて複数の凹み・擦りキズが発生した事故修理案件
● 左スライドドアは損傷範囲が大きく、通常ならドアパネル交換対象とされるレベルの凹みと下部折れが確認されました。
 一方、リヤクオーター側もプレスラインに沿って広がる歪みと下端の凹みあり。
● KBSでは、スライドドアもリヤクオーターもどちらも“交換ではなく板金修理”で対応可能と判断。
● 板金はスポット引き+ワッシャー溶接を使い分け、特にサイドアーチとの連動ライン/スライドレールとのチリ合わせを基準に面成形を行いました。
● 「大型ミニバン=面が広くて難しい」ではなく、面の流れを読んで整える職人の腕と、設備による精度管理で、“違和感ゼロ”の仕上がりへ導いています。

KBS


株式会社ケービーエス・勝田レンタカー
045-592-1040(平日9:00〜18:00/土曜9:00〜17:00)
「交換しなくても、ここまで直る」――それがKBSの提案力です。

 「デリカD:5 左スライドドア・リヤクオーター|
      スポット引きで“交換級”の損傷を板金再生」

● 今回のミツビシ デリカD:5(型式:CV5W)では、左スライドドア下部〜リヤクオーターにかけて、複数箇所に深めの凹みと折れが混在する損傷でした。
● 通常なら交換判断されがちなケースでしたが、KBSでは鉄板の復元力とパネル形状の整合性に注目し、板金による再生を選択
● 写真1枚目は、スライドドア下部の損傷に対し、ピン溶接+スポットプーラーでの引き出し作業中
 鉄板表面の波紋状の歪みを均等に引くことで、プレスラインの再生+塗装肌の滑らかさを確保します。
● 写真2枚目では、スライドドアーアーチに近い箇所にワッシャー溶接を複数配置し、段階的なテンションで立体曲面を成形
 複合R面のライン調整には、ガイドライトによる光反射確認も併用して進めています。
● 写真3枚目は、板金完了後に鋼板の肌を削り落として均した最終整形状態
この段階でパテの使用量を最小限に抑える精度まで面出しを追い込み、後工程の塗装艶と光の走りを見越した形状復元を実現しています。



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“交換じゃなくても、ここまで戻る”――それがKBSの板金技術です。

 「デリカD:5 左クオーターアーチ部|複雑な曲面も板金で自然なラインへ再生」

● ミツビシ・デリカD:5 左クオーターアーチ部に生じたへこみと面の歪みについて、KBSでは交換せず板金で対応
● 写真1枚目では、複雑なアーチ形状の歪みを引き出すため、ワッシャー溶接で点を制御しながら段階的に引く工程が記録されています。
 この部位はフェンダー側とのパネル境界・Rの立ち上がり・プレスライン接続部が重なるため、テンション方向の見極めが仕上がりを左右する重要ポイントです。
● 写真2枚目は、板金工程完了後の面整形済み状態。
 光の歪みがなく、スライドドアとのチリ(隙間)やプレスラインのつながりも自然に整っているのが確認できます。
 最終塗装後に“直した跡が分からない”状態を実現するには、この段階での“面の張り”と“反射の流れ”が決め手になります。 KBSでは、アーチやスライド車特有の難形状も、部品交換せず“鉄板の力で直す”技術をベースに、
下地・艶・仕上がりすべてで違和感のない復元を目指しています。

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曲がったまま交換するより、伸ばして戻す。“直す技術”をKBSは大切にしています。

 「ついでに直す“気づきの板金”|デリカD:5左側面にサービス修正を追加対応」

● デリカD:5左スライドドア~リヤクオーターの板金塗装修理中、**上部・後部に小さな“見落とされがちなヘコミ”を発見。
● 写真1枚目では、スライドドア上部のプレスライン際にわずかな打痕があり、塗装のぼかし処理にかかる位置だったため、そのまま板金修正をサービスで実施
 このように、
「ついでに直せるところは、わざわざ言わずに整える」**のがKBSの職人マインドです。
● 写真2~3枚目では、リヤアーチ後方~バンパー接合部の上側パネルにかけて小さな凹みが点在していたため、
 バンパーを脱着した状態のうちに点整形で引き・面均しを実施。
 この作業が後の反射違和感・艶の暴れ・チリの歪みを防ぐ要因になります。 KBSでは、あくまでメイン修理内容が中心ですが、
“塗るついでに”“ぼかすついでに”直せる場所は、サービスで仕上げて納車するのが当たり前の姿勢。
お客様の「ここ、いつ直したの?」という驚きも、KBSならではの品質です。



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「そこまで気づいてくれるとは思わなかった」――そんな感動を板金で届けます。

 「S18プラチナベージュメタリック|デリカD:5左側面を自然な艶で再現塗装」

● ミツビシ・デリカD:5の左スライドドア~リヤクオーターにかけて、メーカー純正カラー「S18 プラチナベージュメタリック」を使用し、本塗装を実施しました。
● 使用塗料は
2コートタイプ(ベース+クリア構成)
。下地段階の反射チェックと塗装前の光設計を基に、ベージュメタリック特有の粒子感・色ムラ防止に最大限配慮しています。
● 写真1枚目は、塗装ブース内でのマスキング完了直後~ベース塗装吹き付け前の状態
 上下ライン、スライドドア境目、リヤアーチの艶方向を意識し、粒子の「寝かせ方向」まで調整可能なセッティングで施工
● 写真2・3枚目は、クリア塗装完了直後の反射状態を捉えたもの。
 大型面積にも関わらず、粒子の均一さ・面の通り・光の写り込みが自然に出ており、**「どこを直したのか分からない仕上がり」**に仕上がっています。
● プラチナベージュ系の淡色メタリックは、一見簡単そうで実は“艶ズレ・ぼかしミスが目立つ色”
 KBSではこのような色こそ、「光と面の整合性」で違和感ゼロに仕上げるノウハウを持っています。

KBS


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“塗装で仕上げは決まる”――艶・色・面、どれも自然に見える仕上がりをお約束します。

 「板金・塗装だけでなく、システム診断まで“仕上げて完了”」

つづきはこちらから
● 修理後は専用OBD診断機を用いて車両電子制御系統を全数スキャンチェック
 エンジン/センサー系/ドアモジュール/スライドユニットなど全項目にて異常なし(オールグリーン)を確認済みです。
● 安全・機能面も“完全復元”できている状態でご納車できるよう、KBSでは全車修理後に電子チェックを標準化しています。
今回の修理総括(感想)
● 今回のデリカD:5は、左スライドドア・リヤクオーター・アーチ部にかけて広範な凹み・キズ・折れが混在しており、一部は通常ならパネル交換判断となる内容。
● しかしKBSでは、鉄板強度・ラインの戻り・面出し再現性をもとに「交換せずに直す」判断を実施
 塗装ではS18プラチナベージュメタリックの色味と艶を正確に再現し、“どこを直したのか分からない”自然な仕上がりとなりました。
● 作業中には塗装ぼかし範囲にかかる小凹みもサービス板金で対応し、「仕上がりで感動していただける車」に仕上げています。
KBSの対応体制・代車・保険修理
被害事故(100対0)・過失事故・自損事故、すべて保険修理OK
保険特約ありの場合は、同等ミニバン・上級車代車も対応(アルファード・ステップワゴン等)
特約なしでもご予算・状況に応じたレンタカー対応あり
保険会社との連携・書類・見積書類も全て代行可
対応エリア
◆ 即日対応可能エリア
【横浜市】都筑区/港北区/青葉区/緑区/神奈川区/鶴見区
【川崎市】宮前区/麻生区/高津区/中原区/幸区/川崎区 ◆ 広域対応(出張見積りもOK)
神奈川県全域/東京都23区+多摩地域/千葉・埼玉エリア
お客様へのメッセージ
「想像以上にキレイに直った」
「まさかここまで自然に仕上がるとは」
そんなお声をいただけることが、KBSの誇りです。
“ただ直す”ではなく、“きちんと戻す”板金塗装を、KBSがご提案いたします。



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ご相談時には損傷箇所の“複数枚写真”をお送りいただければ、より正確にご案内可能です。
出張見積り・保険相談も対応中!

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