横浜市都筑区 「横浜市都筑区|トヨタC-HR 左リヤドア交換+クオーター板金|通常交換?修理対応事例」 ケービーエス

● 今回のトヨタC-HR(型式:NGX50)は、左側面を大きく損傷。左リヤドアは新品交換、左リヤクオーターは**“交換対象レベル”**の凹みでした。
● しかしKBSでは、クオーター内構造の損傷が軽度であること、外板鋼板に再形成の余地があることから、あえて板金修理を選択。
● 写真下部では、フェンダーアーチにかけてのライン折れ+鉄板の引き痕跡が確認できます。
● 特にアップ写真に見られる鋼板のヨレ/たわみ/光のゆがみは、パテ整形だけでなく、芯出しの板金技術がなければ戻りません。
● 今回はスポットプーラーで芯を出した後、ライン沿いに逆反力とハンマリングを併用して、面の復元+光の返りを調整。
● プレスラインは塗装後の反射を想定した位置出しを行い、左右パネルとの連続性も再現済み。
このようにKBSでは、「見えない構造」だけでなく、「見える光」までを意識した板金を基本としています。
“直せると判断したものは、交換せず、キレイに直す”――これが、KBSの信条です。
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「これ、交換しか無理って言われたけど…」そのときはKBSにお見せください。
● 今回のトヨタC-HR(ハイブリッド・ZYX10型)は、左リヤアーチ~クオーターにかけて強い損傷。
● 写真1枚目では、スポット溶接+チェーン引きで鋼板をアーチ方向に持ち上げる逆テンション処理を行っています。
この段階で押し上がり約8〜10mm、折れ部位はアウター下端からピラー接合部へ波及していました。
● 写真2枚目は、リヤタイヤ脱着+内装部品分解後のパネル整形途中の様子。
ここで注目すべきは、ラインそのものではなく**“面のうねり”と反射光の直線性**です。
板金時に「形だけ整う」のでは不十分で、塗装後に“光が流れるかどうか”で仕上がりが変わるという判断で工程を設計しています。
● 写真3枚目では、リヤピラー〜ドア開口部のアーチラインを修正中。
外板鋼板とインナーパネルのズレを修正しながら、ヒンジ周辺の張りとチリも再調整。
“見えないライン”と“見える曲線”を一致させる板金精度が、KBSの特徴です。
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交換じゃなくても、ここまで戻せる。まずは写真で判断いたします。
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● 板金後のトヨタC-HR(型式ZYX10)左リヤクオーター部。
本写真は、パテ整形~サンディングの初期段階を記録したものです。
● 損傷範囲がアーチ〜リヤピラーにまたがるため、曲線ラインと“ドア開口部〜バンパー接合部”の整合性を重視して面を形成しています。
● 特に注視すべきは、ガーニッシュ/リヤバンパー装着時の建付けバランス確認。
リヤフェンダーとの隙間・チリ(段差)・Rの連動をミリ単位で管理。
● ガーニッシュがスムーズに装着できるか、ツメの掛かり具合や装着時の浮きが出ないかも、パテ工程で事前に仮合わせを行っておきます。
● 写真2枚目では、燃料口~アーチにかけての広範な面整形が進行中。
これはただ“平らにする”のではなく、光の返り・ボディラインの流れを見ながら整えていく、KBSならではの高精度作業です。
このようにKBSでは、“塗る前”にすでに仕上がりを決めるパテ整形の段階で、すべての付属パーツと美観を想定した施工管理を徹底しています。
板金と塗装の間にあるこの工程こそが、“違和感のない仕上がり”の鍵になります。
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部品を“付ける”前に、“付くように整える”――これがKBSの板金精度です。
● 今回のトヨタC-HR(型式:ZYX10)では、左リヤドアの損傷が大きく、純正新品パネルでの交換+塗装仕上げを選択しました。
● 写真2枚目は、新品ドアを塗装前に足付け・脱脂処理を済ませた状態で、サイマ製塗装ブース内で静電・湿度管理下に準備された様子です。
● 新品ドアは無塗装状態で届くため、隣接パネル(フロントドア・クオーター)との色ブレや艶の差が出ないよう、デュポン(アクサルタ)製塗料にて厳密なカラーマッチングを実施。
● トヨタのダーク系カラー特有のメタリック粒子の沈みやすさに配慮し、ベースコートとクリアコートの重ねタイミング、塗装ガンの角度も細かく調整しています。
● 写真1枚目では、左クオーター側も塗装準備中。
アーチ周辺はパテ整形とサフェーサー処理まで完了しており、新品ドアと既存ボディとのライン接合・艶調和を考慮したマスキング設計が施されています。
新品部品でも、ただ「替えればOK」ではありません。
KBSでは、新品=違和感が出るリスクもあるという認識のもと、「新品に見えない」=「一体感のある仕上がり」をゴールにしています。
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新品パネルを使っても、塗装と建付けで“純正以上の完成度”を。それがKBSの仕上げです。
● 今回のトヨタC-HR(型式ZYX10)の左側塗装には、トヨタ純正カラーコード209(ブラックマイカ)を再現するため、2コートパール塗装を採用。
● 使用塗料はアクサルタ製 高耐候型ベース+高密度クリア。写真1枚目では、新品左リヤドア単体でのベース→クリアの吹き上げ直後。
メタリック粒子の立ち上がり・光の走り・艶の立ち上がりがブース照明に明確に映っています。
● 写真2枚目は、クオーターとリヤピラー周辺の本体マスキング→本塗装直後の状態。
艶が乱れやすいCピラー周辺とR面の反射連携を意識し、塗装ガンの角度と動線を変更しながら粒子の並びを揃えています。
“黒はごまかしが利かない”からこそ、「ラインが出る照明位置」+「塗膜の深み」を設計した塗装環境が求められます。
● 写真3枚目は、フロントドア側とのぼかし接合部。
ベース塗装は全面、クリア塗装はピラー部でグラデーション処理し、境目の反射違和感が出ないよう仕上げています。
KBSでは、色だけでなく“光の返り方”も合わせることで、“修理したと気づかれない”塗装を標準としています。
塗膜厚・艶・反射角・色味… どれか一つでもズレると、それは「塗った感」として残ってしまう。
だからこそ、プロ用ブース+プロ用塗料+職人の勘所の三位一体が必要なのです。
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「黒って、違和感出やすいですよね?」――KBSなら、それが出ません。
● 今回のトヨタC-HR(型式:ZYX10)は、左リヤドアを新品純正交換+塗装対応、左クオーターとアーチ部は通常交換とされるレベルを板金で再生し、美観とコストのバランスを両立しました。
● 写真1枚目は、納車前の電子診断(OBD)実施時の画面。すべてのユニットが“正常”で、エラーコードなし(ALL GREEN)を確認済み。
● 写真2枚目では、塗装後の完成状態。リヤドアからクオーターまで光の反射が乱れず、粒子・艶・ラインの連続性も自然に仕上がっており、「修理跡が分からない」レベルの完成度を実現しています。
✅ 今回修理のまとめと評価
● 「新品交換すればキレイなのは当然」ではなく、KBSでは直せるところは直して、美しく仕上げる判断を最優先。
● 板金精度・下地処理・塗装の艶・電子診断の安全性まで、“すべてに納得いただける1台”として仕上げました。
● 「直してよかった」と思っていただける結果が、何よりのゴールです。
✅ KBSの対応体制とサポート内容
✔ 保険対応OK/被害事故・過失事故・自損事故すべて対応可能
✔ レンタカー特約・代車体制も完備(C-HR同型・上級代車あり)
✔ アルファード・クラウン・ベンツ・輸入車にも対応
✔ 特約なしでも、ご予算・用途に応じて最適プランをご提案します
✅ 即日対応エリア
【横浜市】都筑区/港北区/青葉区/緑区/神奈川区/鶴見区
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【広域対応】神奈川県全域・東京都23区+多摩地域/千葉・埼玉も対応可
✅ お客様へのメッセージ
「仕上がりにも、手続きにも、納得したい」
そんな方にこそ、KBSの仕事を見ていただきたい。
“修理も代車も保険も”まるごとお任せできる体制で、お待ちしております。
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